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SRI Japan - Robotics

SRIの技術の応用例:

静電吸着技術

SRIの静電吸着技術の特長は、様々な材質の壁面への吸着や脱着を電気的に制御出来る事です。この画期的な技術のライセンスもSRIが提供します。静電吸着は、工業やバイオメディカルサイエンスのほか、セキュリティ目的や一般ユーザーによる使用など、幅広い分野に応用できます。応用例としてリアルタイムで建物を長時間監視する事が出来る壁のぼりロボットや、ロボットハンド、工場や研究所の自動化、医療機器や外科用機器、さらには玩具から掃除機にいたるまで、様々な一般ユーザー向け製品にも応用することができます。

Taurusロボティックツール

爆発物の解体や、危険物を除去するなどして安全を確保する作業は非常に難しく、精密な動作によって複雑なタスクを遂行できるロボットが必要となります。SRIのTaurusロボティック遠隔操作ツールは、これまでにない精密な動作とスピードを実現し、複雑なタスクの遂行を可能にします。アメリカではすでにTaurusを使用している政府機関があり、特定用途向けにカスタマイズされ、認定パートナーにはライセンスを提供できるようになっています。

Taurusロボティック遠隔操作ツールは、da Vinci®外科手術システムでロボットを遠隔制御するのに使用している技術をベースにして設計されています。SRIが特許を取得しているこの技術によって、既存のロボットが人間のような滑らかな動作を行えるようになります。

Taurusロボットは頑丈で持ち運びに適しており、危険な状況下での作業を想定して設計されています。このロボットのアームは、ワイヤーを切断できる刃を備え、対象物を確実に掴み取るために刻み目が付けられています。また、小さな物を掴むために先端部が精密に加工されています。

将来的には、在宅高齢者の安全を支援するためにこのロボットを利用することも期待されています。例えば、オーブンの火を消すといった作業では、遠隔で操作を行う親族や業者に代わって監視の目を光らせ、補助的な役割を果たすこともできます。

CamSLAM: 高度なリアルタイムマッピングと位置決め技術

CamSLAM™は迅速かつ正確にリアルタイムマッピングと位置決めを行うナビゲーションソフトウエアプラットフォームです。卓越したナビゲーションやマッピング機能、そして安全性を特長としており、自走ロボットや関連するアプリケーションに幅広く適用できます。例えば、バーチャルリアリティー(AR/VR)、人物追跡、ロボット/ドローンの制御、乗り物ナビゲーション、遠隔操作などに応用できます。

CamSLAMのソフトウェアプラットフォームには高度に最適化された認識機構アルゴリズムが用いられており、正確な位置決めを行うことができます。複数のセンサーを使うことによって、堅牢かつ低電力のモバイルプラットフォームの設計と、リアルタイムの位置決め機能の実現を可能にしています。