プレスルーム
日本支社長メッセージ
Message from Japan Country Managing Director
2024年度、新しい年度が始まりました。
2023年にSRI日本オフィスは創立60周年を迎え、60年にわたり日本のお客様やパートナーの皆様に対して、揺るぎない献身を続けてまいりました。60周年の節目に東京オフィスは東麻布に移転し、皆様とのより一層深い絆を大切にする象徴としてリニューアルしました。そして、私たちはSRIの受託研究開発を通じて、AI、ロボティクス、バイオサイエンス、材料科学など最先端技術を提供し、熱意を持って日本の多様な産業をサポートさせていただきました。
また、昨年はPARC(パロアルト研究所)がSRIの組織に統合されたことで、SRIの能力は拡大し、日本のお客様にさらに幅広いサービスを提供できるようになりました。2024年度の新年度が始まり、SRIは日本におけるイノベーションの促進、およびSRIの研究開発受託やイノベーションプログラムを通じて日本のイノベーターの皆様の支援に引き続き尽力しながら、世界トップクラスのサービスをさらに拡充していく所存です。
本年度もSRIをよろしくお願い申し上げます。
SRIの最新情報については、下記リンクをクリックしてください:

SRI日本支社長
イギデル ユセフ
SRIの最新情報やブログのご紹介
-

SRIの75年間のイノベーションについて: 太陽光発電
数々の太陽エネルギー関連の特許を生み出した第1回「太陽エネルギーの応用に関する世界シンポジウム」
-

高齢化する日本をスマート・ジャパンに転換
日本に新たな可能性を求めて
-

SRIの75年間のイノベーションについて:ロボットのシェーキー(Shakey the Robot)
ルンバなどに繋がる技術の道筋を切り開いたロボットのシェーキー
-

SRIの75年間のイノベーションについて: CMOS(相補性金属酸化膜半導体)
高速で消費電力が少ない「金属酸化膜半導体」の開発
-

SRIの75年間のイノベーションについて: ロボット外科医(テレプレゼンスによる遠隔操作システムとその方法)
世界初、遠隔地での手術を可能にする商用ロボット手術システム
-

SRIの75年間のイノベーションについて: TerraSight®ソフトウェア
詳細に「状況」を把握する高品質のリアルタイムビデオシステム
-

日本企業と米シリコンバレー最先端技術をつなぐ「野村SRIイノベーション・センター」が始動、次の革新を生む事業パートナー探しを支援
-

暗闇の中で「見る」〜Seeing in the dark〜
SRIが開発した、GPSが使えない環境で作動するロボットナビゲーションシステムとは
-

SRIの75年間のイノベーションについて:LED、初の青色発光ダイオード
赤色、黄色、そして青色が発光 〜LEDがいかにして青色の光を手に入れたか〜
-

SRIの75年間のイノベーションについて:アバカスドライブ
1960年代のハーモニックドライブ登場以降、初となる唯一の固定速比回転伝達機構(減速機)
-

野村SRIイノベーション・センターが7月から本格始動
新技術の評価および実用化のプロセス等を通じ日本企業のビジネスを支援
-

野村SRIイノベーション・センターが 7月から本格始動
新技術の評価および実用化のプロセス等を通じ日本企業のビジネスを支援
-

Siriを生んだ研究所が、国内企業とシリコンバレーの“つながり”作りを支援
-

サイバー攻撃による大規模停電を防ぐための「積極的な犯罪科学捜査手法」
SRI主導のチーム、電力網に対するサイバー攻撃を診断・対応するための「TIGR」を開発
-

SRIの75年間のイノベーションについて:アイトラッカー
SRIはいかに「アイトラッキング」の力に世界の目を向けさせたのか
-

SRIの海底カイト(凧)システム「Manta」が、環境にやさしく信頼性の高い低コストの潮力発電を可能に
SRIの「Manta」システムが潮や河川の驚異的なパワーを制する
-

SRIの75年間のイノベーションについて:銀行業務の自動化
ERMA 個人の当座預金に関する業務を「自動化」するシステム
-

野村SRIイノベーション・センター、 戦略的成長と発展に向けて2人の経営幹部を任命
新たに任命されたNSIC経営陣のご紹介
メディアからのお問い合わせ
Kaleigh DeBias
Communications Manager, Corporate Marketing & Communications
Kunika Kumagai
Marketing Specialist
SRIブランド資産
SRIには、複数のタイプのロゴがあります。適切な使用方法については、弊社にご連絡の上、下記リンクより 「Visual identity brand guidelines」 を参照してください。
