SRIのロボティクス技術がシリコンバレーのミニドキュメンタリーで紹介されました

XRGo system
XRGo system
SRIの遠隔ロボット操作システム「XRGo」

投資家・映像プロデューサーのWill Phillips氏が、シリコンバレーのスタートアップを紹介するミニドキュメンタリーで、SRIから生まれた2つの革新的なロボティクス技術を取り上げました


投資家で映像プロデューサーでもあるWill Phillips氏は、自身のYouTubeチャンネルで、未来を切り拓くスタートアップの創業者たちの姿をありのままに伝えるコンテンツを発信しています。

このエピソードではSRIを訪れ、シリコンバレーを代表する研究機関の一つであるSRIが、どのように革新的な技術や新たな産業の創出を支え続けているのかを紹介しています。

番組では、SRIとの緊密な連携のもと事業を展開するスタートアップ、Medical Devices Corner(MDC)の創業者兼CEOであるSam Frishman氏が登場。MRI装置内で医師が手術を行えるようにする遠隔操作ロボットアームの開発について紹介しています。MRIを用いた生検やアブレーション(焼灼術:ablations)は、一部のがん治療において重要な役割を果たしています。しかし、TechCrunchによると、現在の手技では「患者をMRI装置に入れて撮影し、一度装置から出して針を約1センチずつ進めるという工程を繰り返す必要があり、時間がかかるうえ、効率的とは言えない」とされています。

動画では、Frishman氏が開発中のロボットアームの高い精度を実演するため、遠隔操作でストレートレザーを使って自身のひげを剃る様子も紹介されています。

またPhillips氏は、SRIが開発した遠隔ロボット操作システム「XRGo」にも注目しました。この最先端のプラットフォームは、特にバイオメディカル研究などの分野で幅広い活用が期待されています。

SRIの事業開発担当バイスプレジデントであるBill Rusitzkyは次のように語っています。

「SRIは、手術支援ロボット『da Vinci』を生み出しました。そして現在は、その技術を発展させた遠隔操作技術に取り組んでいます。自動化が難しく、人が作業するには危険だったり、コストや負担が大きかったりする環境で、ロボットアームを遠隔操作できるようにする技術です。」

番組の最後では、Phillips氏がSRIの研究者の案内のもと、XRGoの最新システムを体験しました。このシステムは、XRGoとソニーの「Spatial Reality Display」を組み合わせることで、VRゴーグルを使用せずに裸眼3Dディスプレイ上で高精度な遠隔ロボット操作を可能にするものです。

詳しくは、Medical Devices CornerXRGoの紹介ページをご覧いただくか、こちらからお気軽にお問い合わせください。


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